ウクレレのチューニング
現在のウクレレには沢山の種類が有ります。ここでは代表的な種類のウクレレのチューニングを紹介します。
1.ナチュラル・チューニング(Cチューニング)
1弦A,2弦E,3弦C,4弦G(ローG)
コンサートウクレレからテナーウクレレに適しています。
2.アメリカンコード(Dチューニング)
1弦B,2弦F#,3弦D,4弦A
ソプラノウクレレに適しています。(勿論ナチュラルチューニングでもOKですがアメリカンチューニングの方がウク(ノミ)レレ(跳ねる)らしさが表現出来ます。)
3.ダウンチューニング
1弦A♭,2弦E♭,3弦B,4弦G♭
サウンドの変化をもたらす演奏と簡単なコード弾きの演奏が出来ます。
4.オープンチューニング(Cチューニング)
1弦G,2弦E,3弦C,4弦G
ブルース進行に適しています。
バリトンウクレレのチューニング
1弦E,2弦B,3弦G,4弦D(ハイD)
その他色々なウクレレが有りますがチューニングの種類もたくさん有ります。
※注意点、弦長とチューニングによって弦のΦが変わってきます。
詳しい事はoffice“WikiWiki”にお問い合わせ下さい。
ウクレレ一口memo.はまだまだ続きます。こう、ご期待!!