ウクレレ一口memo.第二回

ウクレレのチューニング

現在のウクレレには沢山の種類が有ります。ここでは代表的な種類のウクレレのチューニングを紹介します。

1.ナチュラル・チューニング(Cチューニング)

1弦A,2弦E,3弦C,4弦G(ローG)

コンサートウクレレからテナーウクレレに適しています。

2.アメリカンコード(Dチューニング)

1弦B,2弦F#,3弦D,4弦A

ソプラノウクレレに適しています。(勿論ナチュラルチューニングでもOKですがアメリカンチューニングの方がウク(ノミ)レレ(跳ねる)らしさが表現出来ます。)

3.ダウンチューニング

1弦A♭,2弦E♭,3弦B,4弦G♭

サウンドの変化をもたらす演奏と簡単なコード弾きの演奏が出来ます。

4.オープンチューニング(Cチューニング)

1弦G,2弦E,3弦C,4弦G

ブルース進行に適しています。

バリトンウクレレのチューニング

1弦E,2弦B,3弦G,4弦D(ハイD)

その他色々なウクレレが有りますがチューニングの種類もたくさん有ります。

※注意点、弦長とチューニングによって弦のΦが変わってきます。

詳しい事はoffice“WikiWiki”にお問い合わせ下さい。

ウクレレ一口memo.はまだまだ続きます。こう、ご期待!!

 

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