ローGとハイG!!
ローGはメロディー弾きやアルペジオ弾きに向いています。
ハイGはバッキング向きと言えるでしょう。
ハイGの良さは例えばCコードの場合
ダウンストロークは、(ハイ)G→C→E→ハイCの順に高い音から始まり高い音で終り、
アップストロークはハイC→E→C→(ハイ)Gと高い音から鳴り高い音で終ります。
どちらも高い音から始まる事でUke(ノミ)がlele(跳ねる)の
本来の意味のリズム感を表現出来ます。
※ローGの場合は低いG音から始まるので若干リズムがボケる(暗い)
感じがします。